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貧民タウンはシャブ中だらけ

あらすじ

そこでの生活は一般には知られておらず、ほとんど都市伝説と化している隔離された団地、ドレイマンエステート。そんなドレイマンエステートでの生活の取材にやってきたウィルとイザベルの2人。前もって取材の了承をしてくれていたオッサン、レイモンドに話を聞こうと訪ねるがレイモンドさんは不在。途方に暮れていたところ、様子のおかしい子供たちに声をかけられる2人。話を聞けば、レイモンドさんは先日死んだというではないか。

「そんなにドレイマンエステートの事を聞きたきゃ俺らのカーチャンが教えてやんよ!」という子供たち。道中、ネズミの死体を見せたり、ネコをサバイバルナイフで刺し殺したり様子がおかしいのだが、2人はヘイコラと子供についていってしまう。

案内された自宅でもカーチャンは昼から大麻を吸ってラリラリしており、話の要領を得ない。「っていうか、大麻とかやばくね?でも良いネタなんじゃね?」っと引き続き団地をうろつく二人は、ドレイマンエステートの住民のメインビジネス「特製肥料で育てた大麻畑」を発見してしまう。秘密を知ってしまった2人は、運悪く住民のリーダーに発見されてしまった上、団地内に閉じ込められてしまう。

気の狂ったような雄叫びを上げながら挑発し、全力で追いかけてくる住民から逃れて、無事団地から脱出できるのだろうか?

感想

この「Community」や「Comedown」などイギリスでは最近は都市部を舞台にしたホラーが流行している様子。いつまでもヒルビリーホラーばかりでは芸が無いといったところか。
本作は内容の方はできるだけゴア描写やエロ描写を抑え、子供の癇癪を抑えるのに口移しで大麻を吸わせる母親、荒っぽい女装趣味のオッサンを登場させたりと(「スノータウン」っぽいですね)「貧民ジャンキーの荒んだ生活」を前面に押し出し、何となく社会派っぽい作りになっている。ただ、住民の緊急事態発生時の連絡が「雄叫び」っというのは何とかならなかったのか。面白いからいいけどさ。ちなみに「特製肥料で育てた大麻」、これ、どの辺が”特製”なのかは、皆さんの思ったとおりのモノですよ。


↑ゴア描写は控えめ


↑イギリスの不良って、メリケンのそれよりなんだか怖いんですけど・・・。

僕はイギリスの土地事情・人種事情はよく知らないんですけど、本作で登場する「ドレイマンエステート」は、完全に被差別○○っぽい。なんかこればっかりはおっかないので伏せ字にしますけど、これ日本だったらバラックの掘っ立て小屋で固められた不法占拠された集落っぽくなるイメージです。それ以外では何があっても警察が来ないって設定は、横浜の寿町あたりを彷彿とさせますねぇ。ああ・・おっかねぇよ・・・。

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