[短評] 30 Days of Night


30日間太陽が昇らない季節のアラスカを舞台に
疾走吸血鬼が田舎町を大襲撃!!

例によって「血を吸う」というより「肉ごといただくぜ!」
というアグレッシブ吸血鬼さんです。

実際のブツは、”ジョッシュ・ハートネットかっこいいべ?”ってのが
ちょっと鬱陶しいですが、全体的に良い感じ。


血の量も切株も申し分ないです。


女子供にも容赦しません。


籠城に耐えられなくなり、隠れ家から出た女は、吸血鬼数人に取り囲まれなぶり殺しです。
襲いかかってきた少女は、壁に押さえつけて斧で首をたたき落とします。
採掘マシーンで吸血鬼を切り裂いたり、踏み殺したり大変なことになってます。

また、前半の山場である吸血鬼大襲撃シーンは
BHDにあったような、上空からのトップビューで延々と殺戮が堪能できます。
これが結構シュールなんですよ。
雪原にポツポツと血だまりとゴロゴロ死体が。銃の閃光。


ただ、残念なのが籠城の苦労という部分が全くといっていいほど描かれていません。
ライフラインが止まっているはずなのにその辺で苦労している様子が全くなく、
淡々と耐えれば良さそうにみえます。なのに、わざわざ外に出て、吸血鬼に八つ裂きにされるという、
なんかなぁ・・・という印象が残ります。

しかし、他の部分の冷徹さに大感激!OKOK!

吸血鬼の皆さんは、攻撃態勢に入ると牙の他、何故か目がググイっとつり上がります。
AFXのPVみたい・・・。つーか、全員AFXに見えるデスよ。


さてこの吸血鬼、日光以外に弱点はあるのか?っというとこですが・・・。

なんとびっくりガチで殴り合いで勝てます。是非見て確認してほしいのですが、
本当に殴り合いでなんとかします。ちょっとびっくりしました。
さすが”良い時期(極夜)がある場所なので、お祭り気分で来てみました”というお気軽さんなだけはあります。
意外とへっぽこです。
んで、ちょっと切ない。悲しい話でしたっと。
あぁ、ジョシュ・ハートネットはこれがあるから出たのかなぁ?って感じです
最後の部分をどう感じるかで評価が変わってくると思うのですが
僕は好きでした。普段は嫌いなパターンですが。。。
やっぱり突き放した感じが凄く良かったです。

110分という、この手の映画にしては長丁場でしたが、凄く楽しめた。
よかったよかった〜。

最近は、輸入で当たりが多いのぅ。(っても、無難なチョイスだって話もありますが)
Posted at 2008-04-03(Thu) in 短評
permanent link