Curse of Maya aka Dawn of the Living Dead/2005 米


監督 David Heavener
出演 David Heavener, Amanda Baumann,Joe Estevez

 Synopsis

Reneeは、荒野の一軒家を購入。相方の精神科医Jeffreyとともに週末を楽しむべく
荒れた家の掃除に勤しんでいた。
Jeffreyは、庭の掃除中あやしげな像を見かけるが気にもとめない、そして その夜からReneeは、悪夢にうなされるようになる。
ほどなくしてご近所のナイスガイ、Michaelと出会い、Reneeは自分の話を耳にとめないJeffreyを放ってMichaelと悪夢の原因を探っていく。

そして実は、この家では過去にある家族が皆殺しにされたという事件が起こっていたことがわかり、
Michaelとともに一家の墓を掘り起してみると、なんと墓は空っぽだった!

マヤの呪いにより(なんでいきなりそうなるのか)、一家は殺人者に復讐すべくゾンビとなって周辺の人々を喰い殺していたのであった。

 Review

監督兼主演のDavid Heavenerっつーオッサンは一体なんなのだろうか?
かの迷作、「The Catcher」にも出演しているし、ごく希にショボイB級作品でよく見かけるのだが・・。
なぜこのオッサンがこのような映画を撮ることになったのが、とても気になる品。

で、この映画、UKではDawn of the Living Deadという便乗タイトルで販売されていますが、じつはCurseOfMayaというタイトル。
内容はというと、所詮ゾンビものなので、一本筋通ったストーリーでは無いにしろ、数あるインディペンデント作品の中では相当マトモ。

ゴア描写も申し分なく(もちろん自主製作レベルではあるけれども)、後半の展開も良い感じ。

miyamotoさんの「ホラー映画大好き!」でも言われていますが、ミートマーケットを見るくらいならこっちを見た方が
やや有意義かと思われる。

Joe Estevezがだらしなーーーい、出っ腹を披露しています。
また歳を喰ってんだが、若いんだか分からない女優さん、 Amanda Baumannが乳出したりして頑張っていますが
そんなに嬉しい感じがしない(´・ω・`)。次作 「Things You Don't Tell... 」が少し気になります。

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 Captures

  ささ、別荘(?)買ったお! なんだこれ??
ぽーーい♪ Reneeは、屋根裏から前居住者の写真を発見 彼らはラヴラヴなのかなんなのか、イマイチわかりません。
夢に登場する少女。乞食テイストですね 飛び起きるReneeをなだめるJeffrey 相変わらず屋根裏・子供部屋探索を続ける
謎の落書きも発見 「あんだら、この辺さ引っ越してきだの?」
キモイオッサンに絡まれているところを
ささっと登場Michaelさん、いや相方が失礼を!
というわけで、3人でお食事 そして変な月みたいなのが(これ何なのかさっぱりわかりません) 相変わらずノー天気なJeffrey
そのあいだReneeは池でおぼれかけたり 風呂に入ったり 家族皆殺しの夢をみたり1
家族皆殺しの夢をみたり2 家族皆殺しの夢をみたり3 寝ても覚めても悪夢の追求
ついにJeffreyと仲違い やっとでたよ!ゾンビ!! 荒野を適当にあるく馬鹿共(この人達もイマイチわかりません)
そして月が・・。 おっぱい!おっぱい! みろよ!あのでけー乳!
エロいぜ!っと喜ぶ現地民 まぁ当然襲われます。 ムシャムシャと
トランクから飛び出てみたりとか モフモフと 命乞いしても無駄さ!(´・ω・`)
ハムハムと。 このオッサン・・・。アホだ。。 そのあいだ隣のナイスガイと浮気中のRenee
だからなんなんだっつーの!これ。 Jeffreyを追い出し いじけたJeffreyさん、一人撤収
ところが、このキモい、ゾンビ娘に 耳とれちゃった! 内臓喰われちゃった!
うむ!親子愛!!! で、とうぜんReneeも襲われるが なんとか撃退しつつ
ナイスガイが助けに来たぜ!! 妊婦を蹴り上げつつ逃げる! 妊婦しぶといぜ!この腹ボテめ!
お墓たてれば、いいんじゃね? できたできた! そして、腹ボテ出産中

満足したのか、全員撤収します

このワカランモノも撤収 はかなげな顔して去っていきます。
     
ところがナイスガイが、皆殺しにしたのは俺さ!っと そこへ登場、赤ちゃんゾンビ。 で、赤ちゃんにやられてゾンビ化
ガオー。昨日の夜も喰ったが、今度はリアルに喰ってやるぜ! ところが、さきの変なのから電波ユンユン アバラバラバラ!
 
めでたく、キモイ男と懇ろに。 まあ、最後はお約束。