The Junitor (2005)米


監督 Andy Signore, TJ Nordaker
出演 Andy Signore,Rachael Bennett,Bruce Cronander

Synopsis

Lionelは、キ印。
オフィスの清掃員をしながら、気にくわないホワイトカラー族や
落書きをする糞ガキ、浮浪者、売春婦を次々とぶっ殺していく。

FBI捜査官は、まさに隣(ホントに隣。目の前)で殺人が行われているにも
関わらず、犯人を見つけられない無能捜査官。

証拠品(売春婦の口内に残った精子)を運ぶ捜査官から取り返すことに協力した
同僚のGrowboと共に世直しを行っているつもりだ。

ところがGrowboがLionelを騙し、大金を手にし清掃業を引退。

Lionelは、新たな清掃員Willsと共に復讐を誓う。

Review

あー。。。バカ映画。と言ってしまえばそれまで。
ただし、アルバトロスが好みそうな、狙いすぎたバカではなく
純粋にバカ。目的があるバカ映画。コメディとして作って難しいことは何も考えていない感。

ジャケットにはサム・ライムやピーター・ジャクソンにつづく監督と言及されているが、それはどうかと思うぞ。

Within woodsは怖かったし、BadTasteもそれなりの構成を保っていたが
これはちょっと・・・。まぁ楽しい映画ではあるのだが。

何かに似ている・・何だろう??っと考えていたのだが
サウスパークに似ているのだ。サウスパークから道徳を取り除いた
本当に役に立たないサウスパーク。

腕を引っ張れば、メキメキと抜き取られるし。
口に便所掃除ブラシを突っ込んだり、内臓を延々と抜き取ったりと
サウスパークで観た残酷描写を実写でやってみましたという感じ。

血、内臓、精子、ネーチャンの裸(乳のみ)と一通り取りそろえ、
特典を観ると、制作者は本当に楽しんで作っているようだし、
Fangoのイベントでチラシを役者自身が配ったりと微笑ましい。

もし、この制作集団の次作がでたらまた買ってしまうかもしれない・・・。

$13くらいならそれなりに楽しめる。ただし、それなりにスキモノであるならば。だ。


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Capture

 

Lionelは清掃夫。今日もお掃除お掃除 一応のヒロインStacy 背後でLionelが暴れているのに気がつかないFBI
屋上からドーン ゴミ箱にトロマ社のチラシが・・・ 浮浪者ドーン
落書きの糞ガキは こうして・・ こうして
こうしてくれるわ! 売春婦の頭を付けたままご帰宅 精子搾取中
おまえ、ザーメン取り返さないと捕まるぞ! ザーメン奪還の為に犠牲になった人。
さっきの転落人形と同じ人形じゃん!
証拠は飲む!
浮浪者再度ドーン! オフィスでセックスなんて言語道断! チンコむしって
ブニュー! オラオラ! 殺す!
殺す! 殺す! 殺す!
惨状を観てオゲー。 ラストバトル! もう少しのところで人質が!!!