Hide and Creep(2004)米


監督 Chuck Hartsell
出演 Chuck Hartsell,Chance Shirley

Synopsis

AlabamaはThorsbyでは、妙な事が起きていた。
死人が生き返るのである。

対策にゾンビ映画ばかりレンタルされるのにウンザリしていた
ビデオ屋店主Chuck。その友人Chris。
警察受付のBarbara。
目を覚ましたら、車と彼女が消え、自分自身は何故か
シャツ一枚という記憶が無い男Mike。
猟友会(?)の男Keithらが、
日常溢れる生活の中、次々現れるゾンビを倒していく。

役立たずでエキセントリックな政府エージェント
ゾンビに噛まれ、人肉を欲していることを必死に隠す猟友会メンバー
ゾンビ化を恐れるのではなく、受け入れようとする神父
登場する意味があまりないレズビアンゾンビ。
スーパーの自警団によるリンチ等々、様々な人間模様。

そしてゾンビの弱点は、暗闇を恐れるということが判明。
この現象の収束はあるのだろうか?

Review

あわぁ。こりゃぁ・・・なんだろう。
パッケージには「Even better than Shun of the dead」と書いてあるがー。
ショーンとの共通点は、「日常」ということ。

とにかく皆が日常を保とうと必死だ。
たとえばスーパー。自衛集団が客のチェックを行い、
快適にショッピングが可能としていたりするわけですな。

Chuckがジャンクフード屋でペプシが嫌いだからとコーラを買いに走ったり
死霊のはらわたの死霊はゾンビなのかどうなのか議論してみたり
ビデオデッキにゾンビを殴ったら、デッキから飛び出るテープが
Night of the Living Deadだったり、ビル・ハインツマンの顔ジャケットを
踏みつけてみたりと。まぁまぁニヤニヤできる。

いっそジョン・ルッソの顔写真も踏みつけたら良かったのになぁ・・・。
ナマニク、あいつ嫌いだし。

しかし、後半は一切笑えない・・・というか
順当であったストーリーが完全に破綻してしまうのだ。
オチらしいオチも無く。パッタリと幕切れ。
もう少し明示的なものが欲しかった。残念。
オイラの英語力が無さ過ぎなのか???う〜む。

ただ、最後、書き置きを残し、一人駆けていくChuckの姿が切なげ。

グロ描写は控えめ。NotLDの着色版という程度。
ただ、音楽が素晴らしい。田舎の雰囲気満載である。

DVD特典は、音声解説に短編「HappyBirthDay」。


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Capture

とりあえずタイトル グダグダの毎日Chuck 適当な保安官受付Barbara
Chuckの友人、Chris 役に立たない政府役人 突然襲いかかってきたゾンビにChuckがドライバーで応戦・・・どっかで観たような・・・。
NotLDのビデオパッケージ。このあと踏まれます ビデオデッキで殴打。中から出てくるビデオはNotLD とりあえず、死体もってきたんだけど?
ここにおいとくからなんとかしてねー。 ペプシなんか飲めるか!っとChuck 朝起きたらシャツ一枚。Mike
アホ猟友会。衛星放送最高!(アホ) エロ映画みるぞ!(アホ) 発電機を見に行ったら、ケーブル噛みきられてる・・
ゾンビーキタコレ! 山小屋に篭もって応戦 町の神父は、ゾンビをやっつけては裏庭に埋めてます。
猟友会、ジャンクフード屋に・・ 全員お食事中 ゾンビに噛まれた神父は、次第に人肉を欲するようになり・・。
政府役人はアッサリ喰われちゃいます。 Mikeはどうやら恋人を探しているようだ。 役人が持っていた、対策マニュアル。公式サイトで実際に読めます。
恋人を探しに行った、他3人を送り出し、一人警察署でデッカイマリファナを吸うChuck ゾンビに噛まれた猟友会の一人。肉が欲しくて自分の手にかぶりつきます。 自警してるから大丈夫!っとパブの人々
恋人の車のナンバーを拾い、悲観的になるMike 先のゾンビ化猟友会員を撃ち殺す。 「お前、ゾンビ臭い」っとリンチされる男。
パブはしらぬまに全滅 トイレに追いつめられピンチ! もう駄目かも!!
電気を消したら、逃げていくゾンビ たくさーーーん! 留守番のChuckも大変です。

ゾンビ化に必死に抵抗する神父。ぶっとんだ演説をしています。

頭ドーン! 自分の頭もドーン!
Keithの娘も必死です Mike亡き後、何故か空から振ってくる、探していた彼女・・これは意味解りません・・。 夜になると、明るいテラスをグルグル回るだけのゾンビ
   
3人を待ちきれないChuckは一人、夜の闇へ・・。