The Bay | ザ・ベイ

ウオノエって怖いんだぜ?

あらすじ

新米ジャーナリストのドナは、ある港町で祭りの取材をしていた。カニ喰い競争やら水遊びに興じる子供たちやカップルと田舎ならではの賑やかな祭りだった。ところが昼にさしかかり、祭のテンションを上がってきた頃、アイスを食べていたデブ女に酷い水ぶくれが発生。よほど苦痛を伴っているのか大声で助けを呼び救急車で搬送される。それを皮切りに、次々と体の異常を訴える住民たち。水ぶくれが発現したら最後、体が崩壊して死亡してしまうのだ。ドナは、この異常事態の取材を始めるのだが、瞬く間に病院はパニックに陥り、町のそこかしこに死体の山が築かれていくのであった。

浮かれているのは最初だけ!

あっという間に地獄絵図。たった12時間で町が壊滅していきます。

病院がお祭り状態

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V/H/S

おまえさ、あの家に忍び込んでお宝ビデオテープ盗ってこいよ!

あらすじ

“TAPE56”
メインとなるチンピラ(っていうか悪ガキ)による悪ノリ動画。チンピラご一行が侵入した家には、大量のVHSテープとモニタに囲まれた爺様の死体だった。何かがおかしい・・っと思いながらも彼らはビデオテープを一本一本チェックしていく。

“AMATEUR NIGHT”
メガネにカメラを仕込んだ若造達がナンパ目的でクラブへ向かう。
一風変わった女のナンパに成功して、彼らはホテルへ向かうが・・・女は突然。。

  • ↑あからさまに顔がオカシイのに!

“SECOND HONEYMOON”
タイトルそのままの旅行ビデオ。しかし、夜な夜な彼らのホテルに侵入し、ビデオ撮影する謎の影。
財布を盗んだり、歯ブラシを便器に突っ込んだりと嫌がらせも忘れない。謎の影の正体とは?
真っ当なサスペンス、タイ・ウェストらしい堅実な演出が楽しめる。オチのショックシーンが秀逸。

  • ↑ゴボゴボゴボーーーってね!

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Evidence | とにかく走らないと死ぬ映画

Evidence (2011)Director: Howie Askins Country: USA

Review

キャンプしながらドキュメンタリー撮影しようと若者4人が訪れた森には”何か”が蠢いていた!最初は不気味な呻き声が聞こえてくるだけであったが、森に連泊するうちに次第のその声の正体が明らかになる。といういつものノリの屋外POVモノ。しかし、またまたまたまたPOVかよーーっ!なんてスルーするには勿体ない作品です!

思わせぶりな前振りで埋め尽くされ、退屈さばかりが際立ってしまいがちなこのジャンル。しかし本作は退屈な導入部はごく僅か。怪物の影がフレームインした瞬間、この映画は強烈なハイテンションパニックPOVと化す。
なんだか解らないけど黒いクッキーモンスターに延々と追いかけられ、立ち止まれない、立ち止まると殺される。とにかくカメラ片手に走って走って走り倒すのだ。

  • キャッキャウフフしてるのは、最初の10分くらい。

  • 黒いクッキーモンスターが何所までも追いかけてくるよ!!走って走って逃げないと、内臓デローンです。

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グレイヴ・エンカウンターズ (原題:Grave Encounters) | ひな壇芸人根性POV

グレイヴ・エンカウンターズ (原題:Grave Encounters) (2011)Director: The Vicious Brothers Country: Canada

Review

ゴーストハント番組「グレイヴ・エンカウンターズ」の面々が、怪現象が目撃さえれている曰く付きの廃精神病院に一晩泊まって真相を確かめよう!というPOV作品。

ディスカバリーチャンネルでも似たような「心霊スポット調査隊」という番組を放送しているが、あくまで科学的に心霊現象を解析しよう番組。それに対し、本作の「グレイブ・エンカウンターズ」は、超常現象を超常現象として捕らえたい!ヤラセをしてまでも!!っという、胡散臭さ爆裂の番組だ。

前半部分からアホじゃなかろか?というくらい、胡散臭さを隠さない。
その辺のパンピーに金を渡して「おお、あそこで気味が悪いものをみただよ〜」などとヤラセ証言をとったり、やたらと「Grave Encounters!」とアイキャッチに拘るリーダ、いかにもな神妙な表情でカメラ目線をカマす雰囲気スピリチュアルな胡散臭い霊能者も登場し、

「こいつら心霊現象どうのこうのっていうか、単に格好付けたいだけじゃねぇか!」

といった風である。

  • とにかく、格好付けたがりなのだ!

そんな格好付けたがりの一行は、夜の廃病院で一夜を明かすとなっても普通やったら面白くない!っと(思ったかどうかはしりませんけど)、病院の出入り口を外側からチェーンで施錠。自らの退路を断った上での俺様キモ試しに興じるのだ。
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