モダンホラーの傑作と言われている『トーク・トゥ・ミー』(Talk To Me)のレビューです。...
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氏家譲寿(ナマニク)のライターポートフォリオです。...
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ゴアフェスのトークで無理矢理触れていた作品『Project Wolf Hunting』が『オオカミ狩り』のタイトルで日本公開決定だ!! 血飛沫に次ぐ血飛沫!怪力で吹っ飛ばされる躰!ド派手なアクション!とにかくスクリーンが血と熱気で赤すぎて、眩暈を起こす映画が日本にやってくるぞ!! 「ちょっと残酷すぎてR18+なんじゃな...
『セルビアン・フィルム 4K』:スルジャン・スパソイェヴィッチ監督インタビューから観る12年目の真実...
“狙った女は絶対犯るマン”と“私を犯ろうとした男は絶対殺るマン”のタイマン映画!...
マイクロアグレッションをテーマに、毎晩、人殺しが襲ってくるという不条理世界を構築。世知辛い世の中だなあと、切々と感じさせてくれる作品です。...
『search/サーチ』の監督の新作です 『search/サーチ』(原題:Search)の監督、アニーシュ・チャガンティの新作。『search/サーチ』では、行方不明の娘を”探す”サスペンスを全編Macの画面上で進行させ話題となった。対して今作『Run』は、タイトル通り”逃げる”がテーマだ。もちろんーーというか当然、...
褒めないので、ブログの方に書きます。 先日『新感染 半島』こと『半島』の試写に伺った。『新感染』こと『釜山行き』ほど面白くもなく、かといってつまらないワケでなく、非常に凡庸な作品に仕上がっていた。悪くいってしまえば、ライトなハリウッドゾンビ映画と大差なく、玉石混淆のゾンビ映画の中では”石”のデキである。 『釜山行...
『クライモリ』こと『Wrong Turn』、フランスの悪名高き名作『Ogroff』、典型的スラッシャー『The Final Terror』等々の中で迷ってしまったキャピキャピの若者たちが殺人鬼だのバケモノが出てきてぶっ殺される、所謂”Backwoods Slasher ” 正直なところ、この手の映画には皆、飽き飽き...
週末を湖畔の別荘で過ごす予定のタマラ。友人マディとブルックは先乗りして既に休みを満喫しているらしい。急ぎ車を走らせる彼女であったが、途中、ガス欠になり立ち往生。「こりゃツイてないなあ」と途方に暮れていたところに現れたのは、ヒゲとメガネの2人組みの青年。嫌らしい目つきでタマラを見る彼ら。しかし、あっさりとガソリンを分け...
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George Ujiie(ナマニク)
ホラー映画の研究に勤しみつつ、あちこちに楽しい映画情報を寄稿している文筆家。普段は会社勤めの月給取りです。映画以外のネタについてブログは「ナマニクの雑記帳」。
ブログ化前のレビュー一覧はこちら
お仕事や問い合わせは下記まで。
ホラーマガジン「Filthy Vol.2」発売中です。
下記店舗にて取り扱って頂いてます。
・新宿ビデオマーケット様(新宿)
・ディスクユニオン シネマ館様(新宿)
・タコシェ様(中野)
・古書ビビビ様(下北沢)
・シカク様(大阪)
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