映画評同人誌『Bootleg』に寄稿しました!
「Bootleg」は、ずっと読者だったのですが、今回、編集長の侍功夫さんのご厚意で「ナマニクさんの大残酷」というディスクレビューを書かせてもらいました。
Hostel以降のブルータル化が激しい拷問・スラッシャー・人体破壊映画についての短評を30本くらい書いてます。本ブログのレビューから抜いたものもありますが、全面的に書き直しています。詳しくはこちらで。
このご時世に、あえて今回のテーマは「悪」とのこと。いかにも侍さんらしいチョイスだなぁっと思います。
「悪」の定義って難しくて、どうしても主観が入ってしまうんですよねぇ。例えば、5150 elm’s way なんかそうなんですけど、プライベートな「悪」ってのは、個人の理解を超える場合もあります。理解しやすいプライベート悪の典型であるSawのジグソウなんてタダの偏屈ジジィだし、「マーターズ」のマダムみたいな連中については、おそらく多くの人は彼らを「悪」と認識しますが、本人はそう思っていなかったり。(そのあたり、Pure Evilな感じはしますけどね)
そんなわけで、他のライターの方の悪がどんなものなのか僕も楽しみです。僕のほうは、そんなテーマに合わせて、いつにも増して軽薄・軽率に書くように努めました。(ひっそりレギュラー化を目論みつつ。。)
当日、僕も文フリ会場でフラフラしてると思いますので、お時間のある方は是非来てくださいませ。
これは是非読んでみたいです!
通販とかってあるのですか?
>なりなりさん
興味をもってくださって、ありがとうございます!
通販は今のところ未定ですが、いつも通りであればビデオマーケットさんから
通販で買えるようになると思います!
その時はまた、エントリに書きますので、よろしくお願いします!
遅ればせながら・・・。
読ませていただきました☆
ナマニクさんの記事が本で保存出来る!とアホな浮かれ方をしていました orz
もーめっちゃ面白かったです、あれだけのテキスト量、お腹いっぱい(馬鹿
まだまだ自分の知らない世界がある、と再認識しました。リストにしたのでごんごんレンタルしてこようと思います。
タイ映画めっちゃ気になるyo!!!(馬鹿
他の方の記事もとっても興味深く、何度も読み返しています。「悪」に惹かれる理由がやっと分かった、みたいな。
他の号も購入します♪
これからも頑張ってくださいねっ!